電車でいけるいちご狩り
電車&バスを使って、いちご狩りに行ってきたのでご紹介します(≧◇≦)
場所は、宝塚にあるエーアイファーム
電車とバスでは、いけるのもの本数が少ない(;・∀・)
私たちは、いったん三田駅に出て、そこから阪急田園バス線を使って、目的地まで到着しました。
三田駅の改札は、1ケ所。改札を出て、右に進みます。
コナミがあるほうです。
この地図の左下2つが、阪急田園バスの乗り場です。
バス乗り場到着。
ゆられること30分目的に到着。
ホームページには、バス停降りて5分と書いていましたが、実際には降りたら看板が見えています。
受付を済ませると。練乳入れと柄入れようのプラスチックのケースと鋏を渡されて時間まで待つ。
待っている間にちらほらとイチゴだけを購入しお客さんが来店?来畑??
帰りに、購入できるのですか?
と、尋ねたところ、今日はすでに大ぶりのイチゴは予約で完売で、残りはは小ぶりのものが8パックだけとのこと。
買います!買います!!と、いちご狩りの前に購入を決めました。
時間前になると、続々とお客さんが揃いはじめて、総勢20名ほどになりました。
広いいちごのハウスに通されました。
この中、どのイチゴをとっていただいても構いません。「章姫」は、やわらかいので、食べるものだけ触れるようにしてください。と、レクチャーを受けて・・・。
30分の食べ放題開始(≧◇≦)
ボコボコとイチゴが垂れ下がっている中で、大きくて赤いのをチョイスしながら、頂きます。
めっちゃ、甘いです。練乳不要です(≧▽≦)
この辺から、人間の本能まみれで、写真をとっていませんでした(笑)
お兄さんからイチゴについてレクチャーを受けた話を書いておきたいと思います。
お茶に一番茶・二番茶があるように、いちごも何回収穫したかで大きさが変わるらしいのです。最初に出来るいちごと言うのは、イチゴの粒が大きく数が少ないけど、栄養がそこに集中するので甘い。ただし、寒すぎてうまく育たないと全体が熟れる前に、イチゴの先が枯れてきて出荷できなくなるらしいのです。
いちごを収穫するたびに、イチゴの房は小さくなる分、数は増える。そして、最後がジャムにするような小さな小粒のイチゴばかりになって終わる。
イチゴ狩りだから選べる!甘いイチゴの選び方
形のいびつ&赤い&大きい=甘いイチゴ
本来、いびつな形のイチゴは、見つけしだい間引かれる運命らしいのですが、運よく、お兄さんたちの選別の目をくぐり生き延びた、イチゴは、通常のイチゴよりもなかなか色づかないらしい。そのおかげで時間をかけて、栄養をたっぷり吸収しているので、通常のイチゴよりも断然甘いらしいのです。
その話を聞いて、熟れたいびつイチゴにターゲットを変更して探して食べてみると!!
いびつイチゴ恐るべし!格段に甘い
教えてもらったのは、もうお腹もいっぱいになったころだったので、次回はぜひ!最初っから、いびつイチゴ君狙いで臨みたいと思います。
ちなみに、最後にヘタの数を数えると、40個ほどいただいてました。
しかも、大粒狙いだったので、余裕で3パック近くは食べているのではないかと・・・(*´з`)
でも、上には上がいるもので、知らないグループのおじさんは、50個食べた~の声が聞こえてました。
く~っつ!!負けた。
お腹満腹で帰宅の途につきました(≧◇≦)
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